桜の花は、咲く時も散る時も美しい。英知です、こんばんわ。
家族と、異性への、愛の違いって何だろう?
思うに、性欲の有無だろう・・・。そう考えると、・・・改めて考えなくても分かってたけど、性欲って邪なものじゃない。
僕の友人に、異性への関心が全くない人間がいる。とは言っても、内気な性格だったりするわけじゃなし。ましてやガリ勉君でもないし、オタクでもないし、果たして同性愛主義者でもない。ファッションがダサいわけでもない。要するに普通の青年だ。
だが、彼は異性に全く関心を示さない。
「何で?」と訊いても、
「何でって訊かれても困る」だし、とにかく彼は、女の子を恋愛対象として好きになったことがない。
人間の三大欲・・・食欲、睡眠欲、性欲。ぶっちゃけ、この中でどれか一つ切り捨てろと言われたら、性欲を選ぶ。他の二つは、切り捨てたら死んでしまう。逆に言えば、性欲は切り捨てても死にはしない。
例えばここに、独占欲というものがある。これは明らかに、人間の望みが生んだ欲だ。だが、食欲や睡眠欲はどうだろう? あなたは、何か物を食べる時、寝る時に、毎度毎度「どうしても何か食べたい、どうしても寝たい」と思うだろうか。つまり・・・・・・・
ここに、感情を一切持たない人間がいるとする。「こうしたい、ああしたい」と言った望みも無ければ、喜怒哀楽もない。だが、そんな人間でも食べるし、寝るだろう。・・・そういうことだ。
では何故、性欲はそんな欲たちと輪を成しているのだろう?
子孫を残すことが生きる上で大切なことだから?一般論で言えばそれが正解なのかもしれない。だけど精神論を言わせてもらえば、
恋愛感情は人間をすごく素晴らしい気持ちにさせてくれるからだ。で、冒頭でも言ったとおり、その恋愛感情は性欲から生まれるからだ。異性に恋をすることは、それだけ大切なことなのだろう。。。
さて、なんだかまた自論を語ってしまいました;自分の言いたいことはしっかり言えただろうか・・・。 でも不思議なもので、僕は数年前まで、今僕が書いたような文を見るたび、
「こんな真面目臭い、恥ずかしい文章よく書けるな; 軽くキモいぞ;」などと思っていたのですが、月日の流れって残酷。。。時間の経過はいつから英知をこんな人間にしたんでしょう(笑 軽く哀愁感じます;しかも上手く人に伝わったか不安タラタラというオマケ付き・・・! そんな英知の拙い文章を補ってくれる良い言葉があります。
『われわれはどこから生まれて来たか。・・・愛から。
われわれはいかにして滅ぶか。・・・愛なきため。
われわれは何によって自己に打ち克つか。・・・愛によって。
われわれも愛を見出し得るか。・・・愛によって。
長い間泣かずに済むのは何によるか。・・・愛による。
われわれをたえず結びつけるのは何か。・・・愛である。』
ゲーテの言葉ッス!
今日は英知が慕う我等がボス、T氏と横浜に行って来ました。
買い物して、そば食って、「あ~、ボス! ゴチになりやす!」
・・・いや、ちゃんと割り勘で払いましたよ^^; ボスには日頃ごちそうになってますから(笑
頼りがいのある最高のボスです! キザっぽくないクールさが最高です(笑
P.S ボスは黒色が好きです。