平成は33年で終わると思う。
・・・我ながら天皇に失礼だと思う。
英知です、こんばんわ。
元旦に更新して以来、サボってました。
まぁ正月で色々とあるので、そこは割愛しといてください。
さて、僕にはよく見る夢がある。
手を思いっきり羽ばたかせると、少しずつ、少しずつ宙に浮くのだ。
少しでも羽ばたかせている手の力を抜くと、すぐにでも上昇は止まってしまう。
だから僕は、思いっきり手をばたつかせる。
やがて、僕は家々の屋根より高く舞い上がり、空を自由に飛びまわる。
地上から感嘆と驚嘆の表情で見てくる人々に、優越感を覚える。
本当に簡単なのだ。ほんの1~2メートル助走をつけて、
軽く地面を蹴ったと同時に手をばたつかせると、
もう僕の足は地から離れている。
・・・そう、簡単。
・・・なのに、夢から覚めると、あまりに簡単だった飛行は、
当たり前の如く不可能になってしまう。
今日外を歩いていて、ふと思い立って、
僕は助走をつけて軽く飛び上がり、
まるで雛鳥みたいに手をばたつかせた。
・・・もちろん飛べるはずもない。
ふと気付いて、僕は横を見る。
若い女性が見ていた。
消えてなくなりたいと思った。
女性は僕と目が合うなり、笑いを堪えるように顔を伏せた。
ここで僕は、何もせずに去れば良かったのだ。
今でも、その直後に自分が何故あんな行動をとったのか、
不思議で不思議でたまらない。
おそらく恥ずかしすぎて、自分を司る精神と、
コントロールを保つネジがイカれてしまったのだと思う。
・・・僕はまるで、
「僕は気違いじゃない。これが普通なのさ!」
と言わんばかりに、その後も手をバタバタしながら、
スキップのようでスキップではない奇怪な歩みでその場を去った。
今思えば、僕は自分で自分を更に貶めたのだ。
ますます気違いと思われたに決まっている。
元々、何が原因で僕は"人間ヤメマス"的な行為に至ったのだったろうか。
・・・・・・。
・・・そう、そうだ。元はと言えばあんな夢を見たかrくぁwせdrftgyふじこlp;
誰か、、、僕が今日出会ったあの女性から、僕の記憶を抹殺してください(´・ω・`)
絶対に彼女の今日の話のネタにされたこと必至です。
もう堂々と外を歩くこともできません。
サングラスとマスクの武装をするしかありません。
・・・それはそれで更なる不審者要素になること必至です(´・ω・`)
・・・たすけて。もうお婿に行けないよ。・゚・(ノД`)・゚・。