木で造られた人形が、
最後には人間の子供になれる、
誰もが知っているあの童話のタイトルが、
ピノキオだか、キノピオだか本気でド忘れした英知です、こんばんわ。
・・・どう考えたってピノキオだよね。
ピノッキオ!ピノッキオ!
よし!もう忘れない!
最近、携帯の料金がヤバイ。
携帯料金に何万も取られるのは馬鹿らしいと、
ここ数年1万に満たないようにやってきたのに、
ここ2ヶ月、携帯の料金は2~3万だ。
原因は自分でも自覚している。
電話だ。
好きな子ができてからというもの、
その子と度々長電話をするようになった。
あるとき、電話を終えてからその通話時間を見て、
2時間54分と表示されていたときは、思わず目ん玉ぶっ飛びそうになった。
まぁ、自分にとって大切な人との電話だし、
そう考えればいくらか納得いくのだが、
やっぱ2~3万って・・・ちょっとヤバイよね。
電話は、なんてことない他愛のない話をしたり、
相談に乗ったりするわけだが。。。
彼女が相談してくれて、自分のことを色々と俺に話してくれるのは、
もちろん、こっちとしてはすごく嬉しいことなのだ。
好きである以上は、彼女のことを知りたいと思うのは道理だ。
だが、知りたいと思う反面、知りたくないという思いもある。
彼女は過去にあったこともありのままを話してくれるから、
時には、聞いて少しショックを受けることもある。
それでもやっぱり、話してくれないよりかは、
話してくれた方が嬉しい。皮肉なものだw
彼女を好きである以上は、他の女の子はアウトオブ眼中なわけだが、
ホント、いっそのこと軟派な男に生まれてくれば、
どれだけ楽だったかと思う。
そうすれば一人の女に固執することもなく、
言い寄ってくれた女と付き合う、来る者拒まずの体勢で、
面白おかしくやっていけただろうし。
まぁ、そういう軽さが嫌いなのが俺という人間なのだが(´・ω・)
そもそも、俺はもうすでに一度告白して、
そのときは、付き合うことはできないという返事だった。
振られた・・・のとは少し違うのだが、振られたということにしておこう。
それでも強引に行くというのも時には必要かもしれないが、
それがしつこさに変わってしまったら逆効果だ。
だからと言って、何もせずにジーっとしていたら、
その内、あっという間に彼女が誰かに取られるかもしれないと思うと、
そりゃぁもう、四六時中不安で仕方がない(;-ω-)
彼女は自分で自分のことを、
「なんでこんな女好きになるかねぇ・・・」
って言うんだが、そんなん俺も分かんねぇ!!!
しかし、好きなものは仕方ない、うん。
基本的に我慢強い俺でも、
今回ばかりは忍耐心がギシギシ音を立てて、今にも崩れそうだ。
今すぐにでも飛んでいって、思いっきり抱きしめたいけど、
下手すりゃセクハラで起訴されかねない。
今が辛抱の正念場!ここはグッと堪えて・・・
うがぁぁ・・・辛い。 まだまだ青いな俺_| ̄|○
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| 最後まで希望を捨てちゃいかん、|
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| 諦めたらそこで試合終了だよ。 |
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あ・・・安西先生!!