我らが腕は、汝が寝床…。英知です、こんばんわ。
中学三年のときに友達と、
「俺らも小説を書いてみよう」
って話になって書いたのが、英知の初めての執筆でした。
その当時の小説を今読んでみると、
なんじゃこの稚拙さは!!!って笑えてきちゃうくらい
下手くそなものだったんですが、
最近では、自分で読み直してみても悪くない作品を
書けるようになってきている。
書き始めた頃は、とりあえず難しい単語や、
複雑な言い回しをとことん意識して書きまくってたんです。
子供の作文みたいな小説にならないように、
とことんとことん難しい言葉を(笑)
でもそれが逆に、違和感のある文になっちゃったりして、
今見てみると、ホントひどい有り様^^;
そんな英知は今、4作品を一気に書いてます。
ぜーーんぶ恋愛小説(笑)
今って、恋愛小説じゃない作品にも、
恋愛的要素ってあるものじゃないですか。
そんな中で、いかに"恋愛小説"として、
恋愛的要素を色濃く、深く、繊細に書くかが最大の課題です。
初めて友達と書いた頃は、まさか自分が小説家になりたいだなんて
思ってなかったから、ほとんど遊びのようなものでした。
いつからなのかな・・・。自分の書いたものを世間に見てほしいと
真剣に思うようになったのは。。。
執筆で一番大変なのは、登場人物それぞれに個性を持たせることです。
個人個人で、ってのももちろんありますが、
もっと英知的に大変なのは、
女性を主人公にした話の場合です。
英知は間違いなく男ですから、女性の心情なんてものは
分かってる部分もあるけど、それ以上に分からない部分が多い・・・
まぁ当たり前のことですけど。
いかに、女性的な気持ち、視点に自分を置き換えて
主人公の女性を描いていくか・・・!
これは本当に難しい。それに、どんなに頑張って
主人公の女性を描ききっても、やっぱりそれは
"男が女性の気持ちになりきってみて作り出した女性"なわけで・・・。
実際に母親や、女友達に呼んでもらうと、
英知は女性を分かってないね、ってこともあり得る。
でもその難しさにやり甲斐を感じるんですが(笑)
あと難しいのは、小説のタイトル決め!
これはハッキリ言って、話自体を書くことより遥かに悩ましいことだ。
タイトルが小説の内容を表しているわけだから、
ホントにジャストミートなタイトルを考えなければならない。
英知のタイトル決め時間最高記録は、
24日だ。もうほとんど1ヶ月(笑)
24日間悩みに悩んで、熱を出した。。。;
熱の原因は他にあったかもだけど、
英知は絶対にこれが原因だと思っている(笑)
タイトル決めはマジで悩ましいのだ!
それはもう、女のスラッとした脚線並に悩ましい。
そんな英知は今日も小説を書いて、
頭脳が
オーバーヒートを始めたら電源を切る(笑)
英知をシャットダウンしています...
プシューーーーゥゥン・・・・・・。
[Message]英知は6時間のメンテナンスに入りますので、
起動はメンテナンス終了の後にお願いいたします・・・Zzzz...