三蔵法師になって、孫悟空と一緒に旅をしている夢を見ました。
「孫悟空、猪八戒、沙悟浄、こらしめてやりなさい」って・・・
あんたそれ黄門様のセリフ(;´Д`)
しかもこらしめるって・・・仮にもあんた法師でしょ?
しっかりしてくれよ、夢の中の俺。。。
一体なぜあんな夢を見たのだろう。情緒不安定かな?
英知です、こんばんわ。
さて、しばらくの間、更新をさぼりまくりでした。
・・・で、何をやっていたのかと訊かれても、
存じません。
いや、失礼・・・。特に何をしていたわけでもありません。
強いて言うのなら、のんびり暮らしていました(笑)
例えるならば、ラオウとの激戦の後、余生の短いユリアと、
ひとときの安息の日々を過ごしたケンシロウのように・・・。
って、何言ってんだ俺;
実に平和な日々でした。
俗世間とはまるでかけ離れたのどかな世界。。。
心を静として、平和な毎日を過ごしていると、
なんだか新しい何かが見えて・・・・・・
きませんでした。
ただ、ホントの幸せってこういうことなのかもしれません。
当たり前に思える普通の暮らしにこそ・・・
って、マジで何言ってんだ俺;
まるで、一線から退いた老人の隠居生活的な日々。
悪くはないけど、やっぱりちょっと退屈。
なんたってまだ若くて、したいことはたくさんあるから。
こういう生活は、油ギッシュな野心が枯れ果てた
老人にこそ、最高の生活なのでしょう。
英知は、あと60年はこんな暮らしは望みません。
60年後・・・。老人になった僕は何を考えているだろうか。
自分の生涯の大半を振り返って、何を思うだろうか・・・。
そばに連れ添ってくれている奥さんはいるだろうか。
子供、はたまた、孫はいるのだろうか。
どんな場所に住んでいるのだろうか。
まるで想像できない。想像できるはずもない。
だって、現在英知はフリーな身だし、
正式な仕事をしてお金をもらっているわけでもない。
そんな自分が、奥さん。子供。孫。
マイホーム。海辺の昼下がりのような優雅な老後生活。
そんなもの考えられるはずない。
いや、しかし、老人の自分って本当に考えられません。
なんていうか・・・ありえません。
ここまで想像つかないってことは、
きっと英知は老人になれないんだ。
きっと老人になる前に死んでしまうんだ。
とまぁ、冗談はさておき。
久々に俗世に復活です(笑)
更新をさぼっていたここ何日間は、
英知のメディテーションタイムだったと考えよう。
さて、明日は何をしよう?