先週土曜日に観て来ましたよ
『
タイヨウのうた』
今日は、3日遅れで映画の感想でも・・・。
英知です、こんばんわ。
映画やドラマの評価をブログで書くときはいつもそうだが、
僕はネタバレが大嫌いな人間だから、
毎度のことながら、物語の詳しい部分には触れません。
その代わりに文章内から公式サイトへリンクさせているから、
ここの評価を読んでもいまいちよく分からなかったという人は
公式サイトでも行って、基本的なストーリーだけでも目を通すといいかも。
・・・さてさて、当日は、友人のイケメガネと一緒に観に行った。
午前9時50分というかなり早い時間帯の回を見た。
映画の方は良かった。・・・部分もあり、
物足りない部分も残念ながらあった。
でも総合的には好きかな、僕は。
100点満点中、75点ってところかな。
映画のジャンルがジャンルだし、
「笑い」には全く期待していなかったけど、
何気にクスッとくるシーンがいくつかあったのに好感。
映画の世界の雰囲気は、和やかでゆったりとしてるけど、
でもしっかりと現実や、その中での苦しみ、
また楽しみや喜びが表現されてて
観た後も余韻の残るような作品だった。
残念だったのは、終盤の展開が急すぎるところだろうか。
もう少し物語の筋道を丁寧に辿ってほしかった。
そんな物足りなかった部分が、
DVDの未公開シーンに追加してあることを期待して、
DVDの発売を楽しみにしておこうかな。
未公開シーン無しとかだったら期待はずれだけどさw
さて、肝心の物語のクライマックスはというと、
これはなかなか良かった。
YUIの歌声がね・・・もう・・・。
俺は泣くことはなかったけど、イケメガネは泣いたらしい。
やばいな~・・・今こうやって書いてたらもう1回観たくなってきたよ。
どうやら、この映画を観た人の97%が、観て良かったって言ってて、
95%が、もう1回観たいって言ってるらしい。
それってやっぱり、良い映画だってことなんだよね!実際良かったし!
まだ観てない人、もしくは、観るつもりもない人でも、・・・是非!観てくれ!
P.S
ラージサイズのポップコーンに液体バターをかけたやつを、
映画鑑賞のお供として買ったんだけど、
映画観終わったときには胃もたれがひどかった。
歩くのも辛くて、食い物見るだけで吐き気がした。
もう2度とバターなんかかけてたまるか、と強く誓った。まる。
大変なことに気づいた。
先日の記事の通り、昨日19歳を迎えたわけだが・・・。
早く彼女作らなきゃヤベェじゃん!!!!!!!
だって、10代って特別じゃん。
10代ってピチピチじゃん。
10代って華があるじゃん。
10代しか許されないことってたくさんあるじゃん。
10代の付き合いと20代の付き合いって、
やっぱ少なからず違うものがあると思うんだ!
だ・か・ら、、、
今年は英知、種まきの年です!!!
思いっきり下ネタで攻めてみた英知です、こんばんわ。
さて、皆もうご存知だとは思うが、
日本、W杯予選敗退しちゃいましたねぇ。
前半に玉田が見事な先制点を決めたときは、「もしや!」と思ったけど、
やっぱブラジルは強かった!
そしてジーコが国家斉唱のとき、ブラジル国家をしっかり歌ってた。
あくまでも試合のときはブラジルは敵なわけだし、
こんなときくらい、愛国心は綺麗に捨て去ろうよジーコ!
まぁ案の定、後半の最後の方は日本バテバテでしたね。
スタミナ不足なのか、集中の糸が切れてしまったのか・・・。
相変わらず宮本はカッコよかったけど、
中田英寿はいつ見てもボクサー顔だよね。
まぁ日本、実に見事でしたよ。
負けっぷりが。
ジーコジャパンはこれにて終焉だろうけど、
2010年の南アフリカ大会に向けて、頑張れ!ニッポン!
P.S
途中出場で入った直後に負傷してピッチを去った高原に日本中が萌えた!!
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by siawasenoame
| 2006-06-23 23:27
| 雑記
数時間後に迫ったブラジル戦まで眠い目こすって起きてる英知です、こんばんわ。
今日は僕の19歳の誕生日でした。
10代最後の1年が始まってしまった。。。
あと1年で子供じゃなくなるんだね。なんだか不思議な気分だね。
堂々とお酒飲めるんだね。タバコ吸えるんだね。
だけどなんだか20歳を迎えたくない。
20歳になったらあっと言う間に30歳になるような気がする。
んで、三十路ボンバイエ!!!
なんて叫んでるうちに、結婚して家庭をもって、
人間的に丸くなってきて、いつの間にか40になってたりしてね。
40になって、 若いっていいねぇ(´ー`)
なんて言ってるうちに、50になって、デブってきて、
ハゲてきて、白髪になったりしてね。
んで50になって、奥さんがドモホルンリンクルなんか使い始めたりして、
やーい、やーい、お・ば・さ・ん!
なんてからかってるうちに、気づいたら自分はヘア・フォー・ライフに電話してたりね。
んで、偽りの髪の毛によだれ垂らして満足して、
年齢的に段々Hをすることもなくなってきて、気づいたら60になったりしてね。
60になって、しわだらけになってきて、
松葉杖なんかついたりしちゃって、
可愛い孫ができたりしてね、
英知、心の俳句
とか言いながら、友蔵ばりに俳句を読んだりしてね。
そのうち奥さんや子供から、
お父さん。トイレの中でうとうとするのはやめて!
なんて注意されたりしてるうちに70になったりしてね。
70になって、歯も抜けてきて、耳も遠くなってきて、
まるで見えない霊と見つめあってるみたいに、
一点を見つめたまま動かない時間が増えてきたりしてね、
そのうち奥さんのことを婆さんと呼ぶようになったりしてね。
んで気づいたら80を迎える直前で寿命を迎えたりしてね。
ふとんに横たわりながら、奥さんの看病を受けたりしてね。
んで79歳のある日、
婆さん、先に行くわしを許してくれ
なんて言って、ふとんの中から弱々しく右手を天に振りかざして、
我が生涯に一片の悔いなし!!
とか叫んだりしてね。
呆気にとられてる婆さんの横で、静かに天に帰りましたとさ。
・・・ってうわぁぁぁ。。。なんだか悲しくなってきた。
俺まだ19なんだもんな。そんな先のこと考えて悲しくなるとか馬鹿だよな。
二十歳フィーバーだってあと1年先だし、
三十路ボンバイエは2017年のことだし、
まだ希望に満ち溢れる若者でいていいよねママ(´・ω・`)
まぁ何はともかく、19歳になりました!
10代最後の1年、悔いのないよう楽しみますよっと。
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by siawasenoame
| 2006-06-22 23:02
| 日記
コンタクトを入れた状態で
亀田興毅に殴られて、
角膜を傷つけて失明する夢を見た。
結構本気で怖かった。だってパンチが見えなかったぜ?
ボクサー怖いよボクサーまじで。英知です、こんばんわ。
今日、友人と、昨日の土曜日に公開した
映画『
DEATH NOTE』を見てきた。
本当は、この間の記事でも書いた
『
タイヨウのうた』を見るつもりだったんだけど、
17:30の回を見るつもりで16:00に着いた頃には、
もうチケットは完売していた。
さすが、僕が目を着けた映画だけあるな!
というわけで、今日は『DEATH NOTE』を見た。
原作の漫画のファンだから、
後々こちらも見るつもりだったため問題はない。
『DEATH NOTE』は18:30からの回を見た。
まず、この映画を評論すると、100点中35点。
僕の期待に見事応えてくれる作品ではなかった。
原作と違う点や、オリジナルな点があるのは
「映画版」なわけだからかまわない。
ただ、主人公、夜神月の、
頭脳で展開される計略、したたかさ、
そして、
自分の理想のためには何でも利用してやるぞという悪っぷりが、
漫画に比べてどうにも見劣りした。
そして何より残念に思ったことがある。
それは、原作には出てこない、映画版オリジナルの人物である、
月の幼なじみの秋野詩織のポジションの不遇さである。
映画版オリジナルというのだから、映画の物語にどう関わっていくのか
楽しみにしていたのに、まるでその存在意義を感じられない。
わざわざ月の幼なじみとして、そして映画版オリジナル人物として、
物語の主要人物として登場する意味が全くと言っていいほどないのだ。
別に、秋野詩織という人物でなくても務まるような役柄なのだ。
そこのところは、実際に原作を読んだ人なら分かると思う。
秋野詩織。
・・・月の幼なじみ。映画のみのオリジナルキャラ。
賢明で、正義感があって、月のことを愛している。
そんな、物語の一端を担ってもいいほどの人物であろうはずなのに、
物語の中で大した重要さを持っていないのだ。
全くもって残念で仕方がなかった。
しかし、月の天敵であるLを演じた人は、
なかなか上手かったと思う。Lっぽさが見事に出ていた。
そこのところはかなり評価できた。
前編・後編に分かれている映画『DEATH NOTE』
11月に公開される後編は、今回の僕の不満を拭い去ってくれるほどの
展開が待っているのか否か。とりあえず興醒めしないことを願うばかりだ。
後編では、アイドルの弥 海砂が月と関わってくるだろうし、
そこはある意味、楽しみだ。
・・・でも多分映画版は、月とLの決着がついたらそこで終わりなんだろうなぁ。。。
・・・・・・上映時間の都合的に(笑)
納豆もとうとう振りかける時代ですよ奥さん。
英知です、こんばんわ。
さて、先日9日、ついに始まったドイツW杯。
今日は日本のW杯初戦。相手国はオーストラリア。
昔から外国かぶれな嗜好のせいなのか、
僕は「愛国心」というものが欠けている人間だから、
そこまで激しく日本を応援しているわけではない。
それでもこの心に僅かに残ったニッポン男児の誇りを抱き、
お茶の間からジーコジャパンの応援に励んだ。
まぁTVで試合を見た人も多いだろうから知っていると思うが、
結果は1-3で日本惜敗。
本当の気持ちを言えば、惜敗なんて甘いこと言うつもりはない。
日本の惨敗といってもいいほど酷いゲーム内容だったと僕は思う。
それでも、前半決めた先制点でのリードを、
後半の39分まで守れたという点を買って、「惜敗」と言っておこう。
試合は最初から最後までオーストラリアのペースで、
「今に失点するんじゃないか?」という不安は常にあったが、
まさか最後の約5分間で3失点も喰らうなどとは露ほども思わなかった・・・。
ジーコジャパンは本当に不調だった。
パスミス、トラップミスが山ほどあった。見ていて怒りさえ覚えるほどに・・・。
コンビネーションプレイも下手糞。はっきり言って失望。
それに先制点を取れたと言っても、ほとんどラッキーと言ってもいい得点だった。
中村がシュートのつもりではなく放ったボールが、
"ゴール前の混雑のおかげですんなり相手GKの頭上を越えてゴールに入ってしまった。"
そんな感じだ。
「え、ラッキー!入っちゃったよ」って声が聞こえてきそうな・・・そんなゴール(笑)
果たして、今日のチームの不調は、
異国の慣れない気候に原因があるのか否か・・・。
とにかく次のクロアチア戦は、もう少しまともな試合を見せてほしいと願う。
でもそんな不調なジーコジャパンの中でも、GKの川口は光っていた。
何度もいいセーブを見せるものだから、
もしかしたらこのまま守りきれるかも!・・と思った。
まぁ、結局は3失点だったわけだが、それでもいいプレイをしていたと思う。
DFの中沢もかなりいい仕事してたかな。
まぁとにかく・・・
このまま終わってくれるなよ!ジーコジャパン!
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by siawasenoame
| 2006-06-12 23:59
| 雑記