最近、部屋の中に何者かの気配を感じる。
聞き慣れない音だか声だかがするのだ。
「キュン、キュン」だったり
「シュァ、シュァ」だったり、
それはもう普通じゃない音(声?)なのだ。
・・・ちょっと勘弁してよね。さすがに恐怖を感じるよ?w
英知です、こんばんわ。
さて、前々回の記事でも少し書いたが、
僕は今、
ELLEGARDENというアーティストにハマっている。
男性4人のグループだ。元は僕の妹(長女)が好きで、
僕にELLEGARDENの音楽ファイルをDLしてほしいと言うから、
DLしてみて、試しに僕自身も聴いてみたら・・・
ハマってしまったというわけです、ええ。
ELLEGARDENはジャンルで言うと・・・なんなんだろうw
J-POPでいいのかな。うん、多分J-POPだろう。
僕に言わせてもらえば、駄作というものがないグループだと感じられるから、
気になった人はどんな曲でもいいから、何か聴いてみることをオススメする。
僕のオススメは、『スターフィッシュ』、『モンスター』、『Missing』、『Addicted』
等だろうか。
ヴォーカルの英語の発音が達者で、歌詞がALL英語の曲もかなりある。
僕はと言えば、かなりハマってしまったため、
曲自体はもうPCでDLしたにもかかわらず、
わざわざ『Pepperoni Quattro』というアルバムを購入してしまうほど。。。
テンションの上がるアップテンポな曲が多いのも素敵だし、
あからさまに感動を狙った曲ではないのに、
不思議と心に響く曲が多いのも魅力の一つ。
まぁ、
百聞は一見に如かずということで、
いいから一度聴いてみろ?w
P.S
ブログの記事の編集中、Wordでの小説執筆中の停電がマジで怖い。
ハラハラドキドキ・・・じゃなくて、ハラハラハラハラ・・・ですよw
我が部屋に空気清浄機が来た。
プラズマクラスターとかいう機能で、
空気中の塵や有害物質も
綺麗にしてくれるらしい。
しっかりマイナスイオンも出るらしい。
その時その時の空気の汚れ具合に応じて
自動で適切な運転に切替わるのも良さげ。
でも電気代かなり食いそう・・・(´・ω・)
英知です、こんばんわ。
最近僕がメチャメチャハマっているのが、卵かけ納豆ご飯!
今これを聞いて、
「ものすごいクセありそ~」
「限りなくネバネバしてそ~」
と、敬遠がちに思った方。
まぁ間違っちゃいません(´・ω・`)
でもデラ美味い!!
ポイントは、卵をしっかりかき混ぜること。
白身を、箸ですくえるようじゃダメです。
本当にサラサラになるまで混ぜる。
料理とかあんまりしなくて下手な人だと、
かき混ぜている途中に容器から卵がこぼれたりする。
だからと言ってこぼれないように大きな容器を使うと、
それはそれでかき混ぜにくかったりする( ・ З ・)ムー
卵を混ぜる際に入れる醤油の量はお好みで。
混ぜ終わった後、卵がミルクキャラメルくらいの
優しい茶色になるくらいが私的にはベストな醤油量。
ドス茶色になったら明らかに入れすぎです。
塩っ辛い卵かけ納豆ご飯を泣きながら食べてください。
味の目安は食べて覚えるもの。間違っても捨てちゃいかんぞ!
納豆ご飯には無いまろやかさと、
卵かけご飯には無い食べ応えを感じられる1品。
なんかしっかりしたもの食べたいけど時間がないな~って時や、
料理する気力が湧かない、でも何か手を加えたもの食べたいな~って時は、
是非作ってみてはいかがカナ?
まぁ納豆嫌いは結構いるから、
そんな方々には縁のないものではあるけれども。。。
※かなり大食いで米1杯の量が多い人でも、卵は1個にしといた方がいい。
「足りないかな~?」なんて思って2個使うと、
卵ひたひたの水っぽい飯になっちゃいますよ。(経験談)
P.S
これを食べた後は、特にうがいを忘れないように。。
生卵と納豆のダブルパンチですから・・・うがい忘れたら結構口に残ります。
もちろん、歯磨きするのが一番なんだけど・・・
歯磨きは寝る前だけって人結構いるからさ・・・(´・ω・)
最近、
ELLEGARDENというアーティストにどっぷりハマっている。
ホントにハズレのない曲ばかりで、しかもどれも完成度が高い。
英語の発音抜群な上に、声質自体も素晴らしいヴォーカルの魅力にやられそう。
彼らのことについては、また後日記事にしたいと思う。
英知です、こんばんわ。
今日はなんだか暇すぎる日だったから、
昨年9月に公開された映画
『タッチ』をDVDで見てみた。
僕は元々、原作者である
あだち充さんの大ファンで、
もちろん彼の代表作である
漫画
『タッチ』も他の作品と同様好きだ。
なんだかここ数年、彼の漫画が
どんどん実写化している。
2005年1月には
『H2』がドラマ化され、
2005年9月には『タッチ』が映画化、
更に今年の秋、
『ラフ』が映画化される。
あだち祭りとでも言わんばかりだ。
あだち充さんの漫画は、あの独特な空気と絶妙なユーモアが好きなのだが、
まぁあの漫画での空気は実写だとなかなか表しづらいものの、
今秋公開される『ラフ』が、その他の点で
原作に劣らないものとなっていれば良いが・・・。
で、肝心の『タッチ』を見た感想。
まず主演の演技という点では個人的に評価できると思う。
長澤まさみちゃんの演技力は、もう
「流石!」って感じだけど、
斎藤翔太、斎藤慶太兄弟もなかなか爽やかで良い演技をしていた。
ただやはり構成にいまひとつな部分を感じる。
タッちゃんが南に告白するところは、やはりちゃんとシーンとして見たかった。
それゆえにラストシーンは物足りなさが残った。
ってかね、そもそも、原作では26巻にも及ぶ長編名作な『タッチ』の魅力全てを、
約2時間という映画の枠に収めること自体、無茶と言うか、至難の技なわけで。。。
まぁ映画である以上は、原作を知っている人間にしてみれば
足りない部分があって当たり前だと思うし、目を瞑ろうと思う。
そんな全体的に少し物足りない、映画『タッチ』だったけど、
まぁさっきも言ったように、主演の演技の上手さや、
実写ならではの魅力もあったから、総合評価は大体65点。
あ・・・ちなみに、65点って僕の中では結構高いですよ?w
映画の最大の見せ場である、
甲子園出場を賭けた決勝戦、5-4で達也率いる明星リードで迎えた9回表・・・
須見高の攻撃、2アウト2塁3塁、迎えるバッターは須見高4番の新田。
カウント2ナッシングまで追い込んでのピッチング。
試合の命運を分かつ1球の行方は・・・?!
・・・ってシーンは、不覚にも泣きそうになった。
もう堪えるのはやめて泣いてしまおうかと思った矢先、
僕の部屋のドアの外から母さんの・・・、
「○○(妹)のお迎え行ってくるね~」
という声がして、せっかくの感動シーンというところで拍子抜けしてしまったことに、
ちょっと、軽く、ほんの少し、・・・いやかなりムカッときたのは秘密w
いやぁ~ でもやっぱりね、長澤まさみちゃんがホント素敵(・ω・*)
演技上手いし、笑顔が特に可愛いし。
見て後悔はしていない。暇な時間を有意義に活用できたと思う。
・・・そんな一日。
P.S
最近、毎晩のように近くの野良猫が断末魔のような叫び声をあげてまして・・・、
不気味すぎて夜も眠れない日々が続いています。
まぁ50音でこの叫びを表すと・・・そうですねぇ・・・
「ニャギャァァァァァアア!!・・・・・・ニャギャァァァァァアア!!」
こんな感じです(´・ω・)
退屈な日々が180℃変わってしまうような
何か面白いことないかなぁ・・・。
英知です、こんばんわ。
画像は、我が愛煙のマルボロライトである。
かれこれ1年以上はこれを吸っている。
僕がタバコを吸い始めたのは高校1年の夏休みである。
それまでは、僕は大のタバコ嫌いだった。
半径5メートル以内に喫煙者が入ってくるだけで、
そのタバコの煙の匂いに嫌悪感を覚えたものだ。。。
タバコの煙とすれ違ってしまう際には、息を止め、
少しでも煙を吸わないよう、意識して努めたものだった。
初めてタバコを吸った、高校1年、8月2日、土曜日。
地元の夏祭りが終わった帰り道。
友人の紅丸君が不意に言い出した。
「皆でタバコ買って吸わないか?」
初めはもちろん、問題外な話だと思った。
タバコが大嫌いなのに、吸えるはずないと・・・。
だけどその日は、缶の酒をだいぶ飲んでテンションが上がっていたのと、
タバコを吸うっていうのはどんなものなんだろうという好奇心から、
僕は紅丸のその誘いに対してOKをした。
「若気の至り」というやつだ。
僕と、紅丸と、イケメガネと、他2人で近くの自販に行き、
5人分で、確か2箱のタバコを買った。
銘柄は・・・これもはっきりとは覚えてないけど、
マルボロメンソールか、マルボロメンソールライトだった記憶がある。
そしてこのとき、どういう神の気まぐれかは知らないが、
自販の取り出し口に、ケントのウルトラメンソールが3箱放置されていた。
誰かが取り忘れたのだろうが、
買ったタバコを取り出すのを忘れて帰るなんて、
そんな間抜けが話があるだろうかと、あのときは皆、不思議に思った。
ふと僕は思った。
もしかして、このタバコには誰かが、体に悪い、害のあるものを混入させ、
わざと放置したものではないだろうか・・・と。
そう思ったことを皆に言ったが、「考えすぎだ」と軽くあしらわれた。
いつなんどき、普通の日常にどんな恐怖が忍んでいるか分からない現代、
今思うと、あそこまで薄っぺらな危機感しか抱かなかったことに恐れを感じる。
しかしまぁ、僕らは無事(?)タバコを吸った。
初めは
「吸う」という動作を知らなくて、
フィルターを通して吸い上げ、口の中に広がった煙を、
そこから更に体内へ吸うことをせずに、そのまま吐き出していた。
・・・つまり、
「ふかして」いた。
紅丸から
「吸う」ということを教えてもらって、
初めて煙を体内へ吸い込んだときは、
今まで体験したことのない喉への刺激にゴホゴホとむせた。
あれからまぁもう少しで3年が経つわけだけど、
最近、タバコをそろそろやめれたらいいな・・・と思うようになった。
何せ、体力の低下がひどい。
数十メートル駆けただけでかなり息切れするし、
何しろかなり喉がやられている。
冷たい飲み物を飲むだけで喉に染みるし、
前より遥かに声がしゃがれた。
一番実感するのはカラオケに行ったときである。
声変わりして声質自体は低くなっても、声が出しづらいことはなかったのに、
真っ当な喫煙者となってからというもの、声が出ない。ホントにw
色んな病気や障害の引き金にもなるし、髪や肌にも悪い。
まだ3年足らずの今のうちに、やめようと思った・・・
・・・ついさっきのことだwww
ヤニ切れの中毒症状が出てイライラして、もし耐えられなかったら、
ニコチンパッチでも使って頑張る。
それでも無理なら・・・・・・またそのときに考えよう(ぉぃ
ああ・・・でもタバコ吸ってると落ち着くんだよなぁ・・・( ´ω`)
って、禁煙始める前からこんなんで大丈夫なのか俺・・・。
とりあえずは・・・1日に吸う量を少しずつ減らしていこうと思う。
今は大体1~2日に1箱。
それを2日に1箱。
そして3日に1箱。
1日に5本。・・・3本。・・・2本。・・・1本。
そして0本。
できるといいけど(´・ω・)
ゲーテの代表作『ファウスト』の上・下巻を
一日かけて読んでみた英知です、こんばんわ。
さて、本当に早いもので、当ブログを開設してから
今日で一年が経ちました。
開設当初の記事を見てみると、何ともまとまりのない文章で、
かなり恥ずかしいものなのだがw
一年。色んなことがあった気がするが、
やはりあっと言う間に経ってしまったという感覚が勝る。
日常の馬鹿馬鹿しい出来事。
少し笑えてしまう出来事。
はたまた真面目な恋愛事情。
好きな芸能人や歌手、歌の話。
大好きな本や映画の話。
「だからなんだ?」といいたくなるような雑的な話。
本当に色々と書いて参りました。
一年経ち、これから『煌めきの都市』2年目。
今年は多くの人に見てもらえるよう、精進して更新していきたいと思います。
"筋はしっかり、そして知的に、しかし馬鹿馬鹿しく、楽しく、面白く、そして時にはエロく・・・"
これをモットーに頑張るぞ!
今まで一度でもここを見てくださった方々。
そして、少数ですが、ここを定期的に何度も見てくれる方々。
今後とも『煌めきの都市』をよろしくおねがいします。
2006年 5月11日 英知